東洋と西洋とイエスキリスト

校正者:山本寿仁

西洋でも、東洋でも、キリスト教が西洋宗教として思うでしょう。そして、歴史によるとこの2千年に、キリスト教が広まって、特にヨーロッパに根付いてアメリカまでに達したことです。でも、一般的にイエス・キリスト自身が西洋人じゃなかったという事実の認識が少し不足しているのではないかと思います。または、イエス様は白人ではなかったです。ユダヤ教に育ったものでした。イスラエル人でした。中東人でした。西洋人までではないけど、同時に東洋人まででもないです。このイエスこそが両方について目覚ましいことを言いました。

「あなた方に言いますが、たくさんの人が東からも西からも来て、天の御国で、アブラハム、イサク、ヤコブといっしょに食卓に着きます。」 マタイ 8章11節 (新改訳)

芸術家:ウォールトマン・エリー

以上の節にはイエス様は西洋VS東洋のことでなく、西洋+東洋のテーマを語ります。彼は、その教えが両方に合う、また彼が両方のために来たと述べているのではないかと思っております。ルカの福音書には、北も南も含めてこのことがもっと広い書き方で書いてあります。

「人々は、東からも西からも、また南からも北からも来て、神の国で食卓に着きます。」  ルカ 13章29節 (新改訳)

でも、このテーマに関して、イエス様は詳しく何を述べようとしていますか?「来て神の国で食卓に着きます」と言っているでしょう。これから、神の国とかアブラハム、イサク、ヤコブの意味について深い神学的な議論することは可能だけど、特に、「神の国で食卓に着くその人々」について話したいと思います。その人々はいろいろなところからきているわけでしょう。西だけではない。多様性のある国際的な宴です!そして、その宴で、「食卓に着きます。」とまねかれたこと、また、せめて、席が予約されているということをさしている気がします。

この節から、イエスキリストの心も、神様の御心も、日本人と東洋の人々がこの天なるパーティーに来てほしいということだと思っております。それだけでなく、またイエス様の言葉を見ましょう。「来ればいいなぁ」ということじゃなくて、「来ます。」神様の望みだけじゃなくて、神様の予言、また神様の天命でしょう。必ず来るんです。実際はもう来ているではありませんか?正式に無宗教の中国には、キリスト教徒の人口がアメリカの人たちより超えるはずぐらいどんどん増えているということがいろいろなポールや記事にあらわされているし、もうすでにそうかもしれません。それと一緒、世界中一番大きな教会の一つは韓国にある汝矣島純福音教会で、日曜日の平均的な出席は20万人で、会員が80万人です。すごいでしょう。たぶん、日本の教会全部合わせてもより大きいかもしれません。

これで「どうして、こんなことはまだ日本にはないのでしょうか?」という質問を聞きたくなるでしょう。実は、私はわかりません。私よりその質問を上手に答えられる人は多いと思っております。(そして、ぜひその人たちがこのブログこそに書いてほしいなあと思っている:)でも、本当に、起こると思うんですよ。心の中での決意で始まることです。

さて、たくさんの人が西からも、東からも来て、天なるパーティーに食卓に着きます。そして、たくさんのその席が日本人のために予約されているに間違いないでしょう。これこそがあなたのそのパーティーへの招待になるでしょう!

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